WiMAXを契約しました。そして、レビュー

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こんにちは、threehouseです。
いやー、春も深まりついにゴールデンウィーク。 皆さんは予定立てられてますか?
私はまだ全然回れてない、この京都を見て回ろうと考えてます。


そして、お供に先日レビューしたあいつと、コイツを持って行こうと思います。


で、何かって言うと、WiMAXを契約しました。
はい、あのWiMAXです。猫が飛び込んで、WiMAX入ってる?の。

契約自体は3月末にしていたのですが、
いかんせん、4月はどたばたしていたため、ブログの更新もなかなかできずここまで引っ張ってしまいました。(他にも報告、レビューしきれてないものがいくつか)

では契約したものを説明致しますと、
BIC WiMAXという、UQWiMAXの電波を借りているサービス(こう言うのもMVNOって言うんでしょうか)に加入しました。
なぜわざわざ、こちらさんに契約したかと言いますと、端末がかっこ良かったから。



っというのは半分冗談で、こちらの機種にしたかったからです。


リンク先から見てもらってもお分かりかと思いますが、E-MobileのPocket WifiのルータみたいにWiMaxの電波をつかんで、それをWifi電波に変換して、
Wifiルーターになるという品物です。
Pocket Wifiみたいにコンパクトではありませんが、電波状況、バッテリー等のイージケーターが付いてますし、もちろんWAPのセキュリティーのWifiで飛ばせます。
大きさはだいたいiPhoneぐらいですかね。 厚さもそんなもんですし。

半分冗談って言うのは半分本当にこっちの端末のデザインがいいと思ったからです。
UQの端末は銀色のプラスティックのものばかりですから、傷ついたり塗装が剥げてしまいそうだとおもいました。 黒色ですからどんな端末にも合いますし。
 
それにUQさんのメインっぽく前面に押し出してる端末ってシンセイコーポレーションさんの端末なので、安心感もありました。(注意:現在のUQのメイン端末、UD03NAは私の購入した端末とは少し異なっています。私のはUD01NAにあたり、どこが異なっているかと言いますと、おおよそドライバの自動インストールの有無だとおもいます)


これがあれば、まだまだ電波の弱いWiMAXを使っていて、電波状況の悪い建物内にいても、
窓際などにこれを置いてWifi電波をお持ちのマシン掴めばばっちりです。

また、これはWiMAXのアダプターを接続して使うので、Wifi変換ルーターがバッテリー切れなどの理由で使用できなくなっても引っこ抜いて、マシンに直接繋いでやれば使えます。
ただ、このルーターのバッテリーは、使ってる限りそうそう切れはしないと思いますが。

ーHow do you feel using "WiMAX"ー
電波状況は まあ地元(京都のかなり北の方)では1〜2/6本、河原町など街に出て行けば3〜5/6本程のアンテナマークが立ってます。この状態でだいたい地元で1.4~1.8Mbps、街で2.1~2.5Mbpsでてます。 多分そこらの固定回線より早いです。
いやほんと快速ですよ。 最初はどこかWifiのサービス電波でもつかんだかと思いました。

ーWhy "WiMAX"ー
なぜE-Mobileとかの3G網のサービスじゃなく、WiMAXなどという明らかに都会にしか普及しきれてないまだまだの回線を契約したのかといいますと、単に高速な次世代通信網を使いたいという思いではなく、UQさんも含め、WiMAXの料金契約がいわゆる2年縛りが存在せず、気に入らなければ翌月にでも解約してしまえるからです。

もちろん端末は手元に残ってるので、使いたいなと思った時に1日契約するということもできます。


これからも電波網の拡充を行なうこと考えると、今入るのは ありだと思います、都会の方で悩んでる方ならなおさらだと思います。

ながながとなりましたが、WiMAXの使用約一ヶ月のレポートでした。

MacBookPro 15inch (mid2010)のレビュー 後編(in side of MacBookpro)

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MacBook Proのレビューの続きです。
今度は外観から内側に話を移したいと思います。


まずはスペック


CPU Corei7 2.66Ghz
Memory 4×2GB
ディスプレイ 高解像度ディスプレイ(1,680 × 1,050ピクセル)光沢
ドライブ SSD 256GB

このスペックで一番体感速度を感じるのはSSD。

やっぱり早いですね。これは小さい容量でも変える価値はあると思いましたし、メモリーの次にスペックの向上を図るならここだと思います。

いきなり起動終了から実力を発揮してくれます。



起動時間 21秒
終了時間 5秒
SnowLeopardになって起動時間も終了時間も格段に高速化されましたが、HDDからSSDに移るとここで差がひしひしと感じられます。


感覚的にはここが一番ですね。


では、感覚的な話だけではなく数値化します。はい、では。
 

[CINEBENCH]

OpenGL 13.96fps
CPU 2.10pts

[Xbench]
Results    300.01   
    System Info       
        Xbench Version        1.3
      
        Drive Type        APPLE SSD TS256B
    CPU Test    208.85   
        GCD Loop    336.96    17.76 Mops/sec
        Floating Point Basic    179.31    4.26 Gflop/sec
        vecLib FFT    126.69    4.18 Gflop/sec
        Floating Point Library    368.35    64.14 Mops/sec
    Thread Test    488.43   
        Computation    529.79    10.73 Mops/sec, 4 threads
        Lock Contention    453.06    19.49 Mlocks/sec, 4 threads
    Memory Test    316.03   
        System    346.26   
            Allocate    522.53    1.92 Malloc/sec
            Fill    211.13    10265.56 MB/sec
            Copy    496.55    10256.02 MB/sec
        Stream    290.65   
            Copy    294.04    6073.20 MB/sec
            Scale    283.26    5852.09 MB/sec
            Add    297.30    6333.22 MB/sec
            Triad    288.41    6169.80 MB/sec
    Quartz Graphics Test    221.36   
        Line    211.58    14.09 Klines/sec [50% alpha]
        Rectangle    247.69    73.95 Krects/sec [50% alpha]
        Circle    227.35    18.53 Kcircles/sec [50% alpha]
        Bezier    219.14    5.53 Kbeziers/sec [50% alpha]
        Text    205.67    12.87 Kchars/sec
    OpenGL Graphics Test    207.12   
        Spinning Squares    207.12    262.74 frames/sec
    User Interface Test    288.02   
        Elements    288.02    1.32 Krefresh/sec
    Disk Test    304.74   
        Sequential    204.78   
            Uncached Write    290.73    178.50 MB/sec [4K blocks]
            Uncached Write    313.04    177.12 MB/sec [256K blocks]
            Uncached Read    97.82    28.63 MB/sec [4K blocks]
            Uncached Read    373.61    187.77 MB/sec [256K blocks]
        Random    595.33   
            Uncached Write    346.51    36.68 MB/sec [4K blocks]
            Uncached Write    541.13    173.23 MB/sec [256K blocks]
            Uncached Read    2035.85    14.43 MB/sec [4K blocks]
            Uncached Read    669.42    124.22 MB/sec [256K blocks]

長々となりましたがベンチマークはこう言うことです。 取りあえずSSDがむちゃくちゃ高速なのはこれで数値化できたかと。

初めてMacノートを手に入れたみとしては、素晴らしいです。
感動、の一言です。 これからしっかり使ってあげようと思います。
長々としたレビューでしたがありがとうございました。

MacBookPro 15inch (mid2010)のレビュー 前編

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こんにちは。
先の記事でも書きましたが
今回、はじめてMacのノートを買いました。
MacBook Pro 15 inch。 
使用目的は大学の授業で使用することです。
 ノートの筆記もですが、異動先での書類や写真編集、自宅のMacの遠隔操作、今はまだやってませんがCADの使用が目的です。


Airか15inchか結構悩みました。モバイルノートとしてはAirの軽さ薄さはとても魅力的で、でも15inchのディスプレイや安定した動作を保証するスペックは頼もしいものです。Appe Storeやtwitterで色々と聞いて、でも結局、最後の使用理由と未だAirが画像編集には頼りないスペックなため15にしました。


長くなったため、数本に分けて書きます。


ではレビューして行きます。


まずは外観。Unibodyの美しさは他に類を見ません。

 今までのアルミボディー進化の行き着く先、極みな気がします。
 閉まり方も昔のようにカチッとはめて止める形ではないですが、しっかり閉まってボディーの端の曲線のおかげで開くことはなさそうです。
背面までもこだわられたボディー

見た目だけじゃなくマットな触り心地 も素晴らしいです。スピーカーのための処理も美しい。

ガラストラックパッドも広く
押しこんでも下4分の3ぐらいは反応してくれて、とても使い易いです。

さらにボディーの厚みも、15inchもありながらちょうどいい厚み。

キーボードは英字版も良いですが、やはり利便性をとって日本語キーボードにしました。
キーストロークも程よい深さと重みでちょうどいいです。バックライトも闇に輝く様は美しさをよりいっそう高めてくれています。

電源コードは、今回からはAir同様コネクタ口に対し横に伸びる形に変更されてます。
鞄の中に入れていてもケーブルが邪魔になることなくつけれるので便利です。

ディスプレイはCTOで高解像度版グレアディスプレイを選びました。
1,680 × 1,050ピクセルです。
デスクトップの感じです
メニューバーとかで、まず感じますが 少し小さいです。Apple曰く36%の解像度アップなので単純に6%程小さくなっていると思います。15inchでこれなら十分な作業スペースです。

ディスプレイ周りの黒枠が良いというのもありましたし、加えてどうしてもノングレアにしたければ後からシートを貼れば良いということで画面はグレアです。(早速ノングレアシートを保護もかねて貼ってます)
そういえば、いつぞやの記事でApple Storeでディスプレイ保護シールは売らなくなっているとありましたが、AppleStore Shinsaibashiさんでは裏方から店員さんに言えば持ってきてくれました。最後の一枚だと言われましたが、多分単に人気で品薄だったんだと思います。


写真は訳あって暗がりで撮影したため、フラッシュ特有の白っぽさが出てますがお許しください。


ここまで外観を中心に書いてきましたが、後編ではスペック、中について書いて行きます。

ー追記しました
画面関係の周りの充実を図りました。

 

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