MacBookPro 15inch (mid2010)のレビュー 前編

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こんにちは。
先の記事でも書きましたが
今回、はじめてMacのノートを買いました。
MacBook Pro 15 inch。 
使用目的は大学の授業で使用することです。
 ノートの筆記もですが、異動先での書類や写真編集、自宅のMacの遠隔操作、今はまだやってませんがCADの使用が目的です。


Airか15inchか結構悩みました。モバイルノートとしてはAirの軽さ薄さはとても魅力的で、でも15inchのディスプレイや安定した動作を保証するスペックは頼もしいものです。Appe Storeやtwitterで色々と聞いて、でも結局、最後の使用理由と未だAirが画像編集には頼りないスペックなため15にしました。


長くなったため、数本に分けて書きます。


ではレビューして行きます。


まずは外観。Unibodyの美しさは他に類を見ません。

 今までのアルミボディー進化の行き着く先、極みな気がします。
 閉まり方も昔のようにカチッとはめて止める形ではないですが、しっかり閉まってボディーの端の曲線のおかげで開くことはなさそうです。
背面までもこだわられたボディー

見た目だけじゃなくマットな触り心地 も素晴らしいです。スピーカーのための処理も美しい。

ガラストラックパッドも広く
押しこんでも下4分の3ぐらいは反応してくれて、とても使い易いです。

さらにボディーの厚みも、15inchもありながらちょうどいい厚み。

キーボードは英字版も良いですが、やはり利便性をとって日本語キーボードにしました。
キーストロークも程よい深さと重みでちょうどいいです。バックライトも闇に輝く様は美しさをよりいっそう高めてくれています。

電源コードは、今回からはAir同様コネクタ口に対し横に伸びる形に変更されてます。
鞄の中に入れていてもケーブルが邪魔になることなくつけれるので便利です。

ディスプレイはCTOで高解像度版グレアディスプレイを選びました。
1,680 × 1,050ピクセルです。
デスクトップの感じです
メニューバーとかで、まず感じますが 少し小さいです。Apple曰く36%の解像度アップなので単純に6%程小さくなっていると思います。15inchでこれなら十分な作業スペースです。

ディスプレイ周りの黒枠が良いというのもありましたし、加えてどうしてもノングレアにしたければ後からシートを貼れば良いということで画面はグレアです。(早速ノングレアシートを保護もかねて貼ってます)
そういえば、いつぞやの記事でApple Storeでディスプレイ保護シールは売らなくなっているとありましたが、AppleStore Shinsaibashiさんでは裏方から店員さんに言えば持ってきてくれました。最後の一枚だと言われましたが、多分単に人気で品薄だったんだと思います。


写真は訳あって暗がりで撮影したため、フラッシュ特有の白っぽさが出てますがお許しください。


ここまで外観を中心に書いてきましたが、後編ではスペック、中について書いて行きます。

ー追記しました
画面関係の周りの充実を図りました。

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