空気を燃料として稼動する新たなバッテリの研究が進んでおり、現在のバッテリ設計と比較して、最大10倍のエネルギー供給が可能となるほか、将来的には、電気自動車、携帯電話、ノートPCなどの電源に利用できるようになることが、研究者らによって示された。
英国スコットランドのセントアンドリュース大学化学部のPeter Bruce教授は現地時間5月18日のニュースリリースで、「これまでの研究結果は、非常に望ましいものであり、当初の期待もはるかに上回った」と語っている。 続く - cnetより
燃料電池は究極の電池とは言われつつも純度の高い水素の供給が必要だったりと色々制限がありましたが、空気が電池となるとこれも解決してしまいそうですね。オバマさんがクリーンネネルギーに投資すると言っていましたが、エネルギー分野が非常に活発になっていますし、かなり発展のペースが加速しそうですね。電池と言えばiPhoneのバッテリー持ち時間の延長の他にバッテリーの交換なんて言う話はないのかな
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